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日程・場所

日程・場所

2024年1月6日(土)

【埼玉会場】

吉見百穴 + 鴻巣市民活動センター

​無料送迎バス準備しました!

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東松山駅

吉見百穴

【吉見百穴】

【視察 + 現地討論】

10:30~12:00

【アクセス】

武東上線 東松山駅 より バス+徒歩で約13分

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JR鴻巣駅

鴻巣市民活動センター

【鴻巣市民活動センター】

【シンポジウム(通訳付き)】

14:30~18:40

【アクセス】

JR鴻巣駅 より 徒歩で約5分

当日は

「吉見百穴」⇄「市民活動センター」

​無料送迎バスあり​(2便​予定

2024年1月7日(日)

【横浜会場】

田谷の洞窟 + 栄公会堂

​無料送迎バス準備しました!

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田谷の洞窟

JR大船駅

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栄公会堂

JR本郷台駅

【田谷の洞窟】

【視察 + 現地討論】

13:00~14:30

【アクセス】

JR大船駅 より バスで約15分

【栄公会堂】

【シンポジウム(通訳付き)】

16:00~20:00

【アクセス】

JR本郷台駅 より 徒歩で約10分

当日は

「田谷の洞窟」⇄「栄公会堂」

​無料送迎バスあり​(3便予定)

2024年1月8日(月)

【オプションツアー】

無料「田谷の洞窟」ガイドツアー

​午前の部 先着5名様(要Peatix登録予約)

午後の部 先着5名様(要Peatix登録予約

※ 定員になり次第締め切ります。

※ 田谷の洞窟までの交通費​と拝観料は自己負担です。

​※ ガイドツアーは2~3時間かかります。

趣  旨

趣旨

地下文化遺産(UBH: Underground Built Heritage、以下UBHと称す) は、洞窟や坑道遺跡、すなわち、戦時中の防空壕や地下軍需工場跡、鉱山採掘跡、あるいは海外に多い洞窟住居など、歴史的、文化的特徴を持つ地域社会のアイデンティティでもある。UBHを有する地域では、これらの利活用で地域の活性化につながる事例も多く、初等・中等教育の場としても利用されることもある。
本シンポジウムは、JSPS二国間共同研究を契機に研究交流を開始した日本とイタリアの双方の研究チームが、研究のみならず、UBHの安心・安全な利活用を地元地域に浸透させ牽引していく立場として、他地域における活動や調査の現状について情報を集約し意見交換する場を提供するものである。言い換えれば、UBHコンソーシアムのキックオフミーティングとも言える。
本シンポジウムで取り上げる事例として、国内からは「吉見百穴」(埼玉県吉見町)、「田谷の洞窟」(神奈川県横浜市)、「赤猫洞」(大分県臼杵市)など、海外からはNapoli Sotterranea(イタリア・ナポリ市)、Sperlinga(イタリア・シチリア島)、シャンパーニュ坑道(フランス・ランス市)などを紹介する。シンポジウム1日目には農村地域におけるUBHの研究活用事例として「吉見百穴」から、2日目には都市近郊農村における事例として「田谷の洞窟」から、一部リモート中継を交えた対面形式で実施する。現地調査の実演や教育への展開活用事例も含めて現場を紹介するとともに意見交換する。また、両日とも現地見学に引き続いて行われるハイフレックス形式での講演会では、イタリアやフランスなど欧州におけるUBH研究活動事例も交えて、教育現場への展開例、観光産業化の事例など、国際比較の観点から議論する。

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