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mission2 再評価と展開
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2017年度 巨大地形模型製作プロジェクト(縮尺1/1000)
協力:横浜市立千秀小学校
横浜国立大学 守田正志 准教授
北海道大学 早川裕弌 准教授
東京大学PhD 小倉拓郎
2017年度は、最初の連携プロジェクトとして「巨大地形模型製作プロジェクト」を実施しました。田谷の洞窟周辺の約2km四方の地形模型を製作しました。この模型は、8枚のパネルに分割して製作されており、大きさは2m×1.64mあります。32名の小学生が厚さ1.5mmのスチレンペーパーを等高線に合わせて切って積み重ねました。この模型は、田谷の洞窟周辺の地形環境の把握の為の資料となり、地域つくりの為の横浜国立大学の地域資質調査の為の基礎資料となります。
【模型名】
1/1000地形模型
【寸法】
2m×1.64m(A1サイズ程度のパネル8枚)
【製作人数】
32名
【事前学習】
【製作授業】
【製作指導】
横浜国立大学 守田准教授+学生+当保存実行委員会
【データ提供】
東京大学CSIS 早川准教授(1m等高線地形図)
【図面作成】
当保存実行委員会
【主な材料】
スチレンペーパー 厚さ1.5mm、木
田谷の洞窟保存活動の概要と地域文化・環境・社会についての事前学習授業(田村裕彦)



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田村授業
写真測量と3Dモデルについての事前学習授業(北海道大学 早川裕弌 准教授)




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早川授業
地形模型制作授業(横浜国立大学 守田正志 准教授+学生+当保存実行委員会 田村)





